社内報全社員特集号とは?|中小企業なら必ず大人気!
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社員500人以下の中小企業にお勧めの「社内報最強特集」
社内報の目的で、一番重要といわれる「社員同士のコミュニケーション」を深めるための基礎は、何でしょうか。
ホンラボは、それを「社員が仕事以外のお互いの基本情報・近況情報」をきちんと共有することだと考えています。社員同士のコミュニケーションを深めるには、「よく知らない社員については、話すきっかけになる基本情報」が必要ですし、「身近な同僚や上司などは、仕事で接するだけではわからない意外な一面」が必要です。
そんな目的を果たすために、中小企業にしか作成できないとっておきの大特集企画が「全社員の近況大特集」号です。社員500人以下の中小企業様にお勧めしている、必ず受ける鉄板特集ネタです。
1ページに9人ずつ掲載なら、約200人の会社でも、冊子の総ページ数は24P程度。社員500人以下の中小企業なら、大きなコストをかけることなく作成できます。
ぜひ定番企画としてお試しください。きっと社長・管理職・現場社員のすべての社員に好評を得られるはずです。
現場社員は、社員全員を知ることによって、会社に対しての一体感が高まります。そして、経営陣は、貴重な現場社員一人ひとりの近況情報を得ることができます。
社内報全社員特集号の作り方について
全社員特集号を作成するのに大変なのは、きっと社員の顔写真集め。協力を得られるなら、各部署で「部員の顔写真」を撮影して、もらいましょう。また、忙しい社員さんが多い場合、共通テンプレートによるアンケートで取材を行うのもよいでしょう。
特集のタイミングとしては、創刊号・年末号・新年号・新年度号(特に春)がお勧めです。
基本は社員の「近況紹介」がおすすめですが、年末号なら、「1年を振り返る」みたいなテーマもよさそうですし、新年号や新年度号なら、「来年・来期の抱負」などのテーマもよいかもしれません。遊び心のある会社なら、夏号などで「私の思い出のバカンス」など軽いテーマの企画も楽しそうです。
社員を紙面掲載するときは、部署単位などでもよいですし、シンプルなレイアウトが可能な、「名前あいうえお順」などで紹介するのもお勧めです(入社年次順の紹介ですと、ベテラン社員の方で抵抗感がある方も!?)。
デザインにメリハリをつけるため、「役員」・「管理職」・「平社員」などで、1人あたりの紹介スペースを変えたり、社員に抽選を行い10人に1人は、スペシャル扱いで大きく紹介したりするなども、きっと面白いですよ。
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