設定の「表示関連の設定」

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「menu」バーの各機能

設定の「表示関連の設定」では、表示にまつわる以下の設定ができます。

❶画像リストボックス内の画像サムネイルの表示画質設定（ピクセル単位）

設定変更後に新たに取り込んだ画像に対して新設定値を反映します。また「サムネイルサイズ」を大きくすると、ソフトの動作スピードに影響が出る場合があります。※32bit-OSパソコンの場合、画像サムネイルの画質を大きくすると、メモリ消費が大きくなり動作が不安定になる場合があります。

❷データ保存警告の表示間隔設定

データ保存を促す「データ保存警告」がソフト上に表示されますが、その表示間隔を変更できます。初期設定は「５分間隔で警告を表示する」です。なおbookumaではメモリ不足などのパソコン環境などによって、まれに連続的に例外エラーが表示される場合があります。そのような場合、データ保存をしてしまうと正しくデータ保存がされない可能性があるため、エラー発生時には未保存のままソフトを終了することを推奨しています（「例外エラー発生時は保存しないでください」の表示）。データ保存はまめに行うことを推奨しています。

❸100%表示の設定

作業画面において、ほぼ実寸大でページを表示できる画面の「100%サイズ表示（実寸表示）」の調整機能です。詳しい設定方法はリンク先参照願います。