バックアップデータの保存場所と利用手順

bookuma Ver3.40以降では、ブックデータを「上書き保存」すると、パソコンのドキュメントフォルダ内の「Bookuma_Backup」フォルダ内にデータが自動バックアップ(同一ファイル名の最新バックアップデータが最大10個)されます。万が一、データトラブルなどが起きた時は、以下の手順でバックアップデータをご利用ください。

 

 

 

 

❶ドキュメントフォルダを開き、「Bookuma_Backup」を表示させる

バックアップデータの保存1

 

パソコンの「ドキュメント」フォルダを開き、その中にある「Bookuma_Backup」というフォルダを探します。

 

 

 

 

❷「Bookuma_Backup」を開き、最新のバックアップデータを選ぶ

バックアップデータの保存2

 

「Bookuma_Backup」を開くと、「上書き保存」をした際に同時保存されたバックアップ用のブックファイルデータが最大10個まで表示されます。(バックアップデータは、同一ファイル名について10個まで保存されます)。

 

そのブックデータの中から、ご希望のタイミングのバックアップデータ(最新ブックデータを選ぶには、更新日時参照)を選び、デスクトップなどの別の場所に移動して、次にファイル名を変更してください。これでバックアップデータが利用可能です。

 

最後に、バックアップデータでは、同様のデータトラブルが起きず、通常通り使用できるかをご確認ください。もし、バックアップデータにも同様の問題がおきた場合は、それより古いバックアップデータをお試しください。

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