パンフレット・カタログの英語版作成・デザインのコツ
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デザイン作成ソフト「ブックマ」のパンフレット英語版作成例
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会社・製品パンブレット・カタログ、展示会パンフレット・カタログなどの英語版を作成する場合の基本項目をまとめてみました。ご参考にどうぞ。
1.本は必ず左綴じにする
英文は横組みなので、本の綴じは、必ず「左綴じ」になります。もしbookumaで作成する場合は、ブックタイプは、左綴じの「カタログ」を選択してください
2.欧文フォントがセリフ系かサンセリフ系かを決める
使用フォントは、セリフがあるローマン体か、セリフがないサンセリフかを決めましょう(詳細は、「欧文フォントのセリフ(ローマン体)・サンセリフについて」)。ローマン体の場合、ソフトなイメージ、サンセリフは直線的なイメージです。新聞や経済紙など固いイメージのメディアでは、本文には、ローマン体を使用することがほとんどです。もし日本語・英語を併記する場合は、日本語の明朝体には英語のローマン体を対にして、日本語のゴシック体には、英語のサンセリフを対にするのが基本です。
3.業界知識のある翻訳業者を選ぶ
自社で英訳しない場合、翻訳業者は、作成パンフレットの業界用語・専門用語を理解できる業者さんを選択する(「パンフレット 英訳」・「カタログ 英訳」などで検索をすると、英訳会社が見つかります)
4.文章だけでなくビジュアル表現を重視する
英語で説明しにくい・わかりにくい事柄については、無理に言葉で説明せず、なるべく画像・イラストで一目で分かるようにする