会社案内作成の無料ソフト|bookumaの作り方

会社案内作成ソフトbookumaのデザイン見本

 

無料デザイン作成ソフト「bookuma」での会社案内自作デザイン例

 

*デザイン作成ソフトbookumaのダウンロード⇒bookumaダウンロードページ

 

 

 

会社案内作成ソフト(無料)での簡単自作方法

デザイン作成ソフトウェアbookumaは会社案内向けテンプレートを多数搭載、しかもテキスト・画像・レイアウトの豊富な編集機能が揃っており、シンプルな会社案内が簡単作成できるツールです。デザイン作成まで、無料でご利用できます(印刷発注は有料ですが、デザイン費ゼロにより格安の会社案内作成ができます)。

 

以下に、会社案内作成向きのフリーソフトbookumaを利用した、会社案内パンフレットのシンプルな作り方・コツをご紹介します。

 

 

 

❶会社案内冊子の内容を決め、簡単なラフコンテを作成

会社案内の基本内容は、「表紙・代表挨拶・業務案内・会社沿革・組織情報・財務情報・取引先情報」など。御社会社案内の内容を決めたら、簡単な手書きでよいのでラフコンテを作成します。ラフコンテ作成時には、「会社案内の総ページ数」・「自社のアピールしたい点」・「必要な画像素材」・「文章量」などについて、熟慮の上、決めていきましょう。

 

 

 

 

❷ソフト搭載テンプレートからラフコンテに近いものを選ぶ

 

作成ソフト搭載の会社案内向きテンプレート

 

作成ソフト「bookuma」搭載の業務案内テンプレートサンプル

 

 

手順1で作成したラフコンテに近いテンプレートをbookuma内で探して、必要に応じて、画像のサイズ・テキストスペースなどをレイアウト修正して、テンプレートを最終的なラフデザインとして仕上げましょう。なお、会社案内ページの本文を読みやすくするには、フォントサイズは、9pt以上、行送り170%以上を推奨しています。

 

 

 

❸会社案内用の画像素材を調達して、文章を書く

会社案内に掲載する画像を集めたり、撮影したりする際は、2点ご注意点があります。1点目は、「印刷に必要な画像サイズ」の確認です。bookumaでは、画像配置スペースにオンマウスして、事前に印刷に必要な画像サイズを確認することができます。詳細は、画像サイズ不足の回避法。2点目は、画像の明るさです。画像を印刷する場合、モニターで見えるよりもずっと暗く印刷されます。掲載予定の画像が、印刷をすると暗すぎないかご注意ください。

 

文章を書く際は、正確な文字数で執筆するためには、以下手順がお勧めです。まず、会社案内のテンプレートをお手元のプリンターで印刷して、印刷で文字数を確認します。次にワープロソフトなどで文字数に合わせて原稿を書きます。この原稿を次の手順でテンプレートにペーストします。

 

 

 

❹ソフト内のテンプレートに画像配置・テキスト入力をする

 

会社案内作成ソフトのデザイン見本

 

会社案内系テンプレートにテキスト・画像を配置したデザイン例

 

 

画像・テキストが揃ったら、bookuma内のページに、画像を配置して、テキストを入力しましょう。テンプレートのレイアウトと画像・テキストにずれがあった場合は、必要に応じて、テンプレートのレイアウト変更を行うか、もしくはテンプレートはいじらずテキスト・画像を調整します。

 

 

 

❺自社イメージに合った会社案内デザインに仕上げる

会社案内のデザインを最終調整します。色使い・フォントなどを自社イメージに合うように、変更しましょう。無料デザインソフトでの自作ですから、納得いくまで何回でもデザイン調整可能です。

 

 

 

❻文字校正・デザイン校正を行う

ソフト上で最終デザインが完成したら、会社案内をお手元のプリンターで印刷しましょう。連絡先・住所・固有名詞などの重要情報に誤りがないか、複数人でご確認ください。またページ端の重要な要素が製本時に断裁されたりしないかも確認します。

 

 

以上で、ご納得のいく会社案内デザインが作成できましたら、本サービスでの「印刷発注」もご検討いただければ幸いです。

 

 

*デザイン作成ソフトbookumaのダウンロード⇒bookumaダウンロードページ

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