日本語フォント「ゴシック体・明朝体」の選び方
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- ブックマのデザイン作成方法「上級編」
タイトルや文章の印象は、書体が変わると、ガラッと変わります。まずは、作成されるパンフレット等の日本語フォントを、「ゴシック系」にするか、「明朝系」にするかをよく考えられて決めてください。
一般的に、ゴシック系は、「ファッション誌」などの雑誌でよくつかわれ、視認性が高いのが特徴です。一方、明朝系は、読みやすいことが多く、高級感やクラッシックな感じが出せる一方、使われ方によっては古くさく感じる場合もあります。まずは、作成される本のフォントをゴシック系にするか、明朝系にするかを決めるとフォント選びが楽になります。また、日本語フォントでゴシック系を選んだ場合は、欧文フォントは、サンセリフ系がお勧めです。日本語フォントで明朝系を選んだ場合は、欧文フォントは、セリフ系がお勧めです。なお、フォントを使用する場合は、ブックマで推奨しているチェックマーク付きフォントの使用を強く推奨しています