コミュニティにアピールする、会報誌ビジネス

ニッチビジネスが定着する中、同じ趣味・同じ悩みを持った人たちに向けた、コミュニティビジネスが注目を浴びています。

 

たとえば「同じ趣味」のコミュニティビジネスだったら、写真サークルを運営して、成功している東京のカメラ店があります。月に1回、商売抜きのモデル撮影会、風景撮影会などを催し、お客さまを囲い込んでいるのです。そして、その結果、写真現像やカメラ機材の売り上げを大きく伸ばしています。「同じ悩み」でのビジネスも盛んです。

 

冷え性に悩む女性を会員として集め、冷えとりグッズを、お取り寄せカタログ販売し、成功しているネットショップがあります。ユーザーの声を満載した、通販カタログで、冷え性女性のコミュニティ意識を刺激し、売り上げを伸ばしているのです。

 

もし、御社のビジネスが「コミュニティ」を作りやすいものでしたら、ぜひ会報誌・会員誌に挑戦し、お客さまへ、御社の魅力をアピールしてみてください。きっと、お客さまのロイヤリティ・信頼を高めることができ、継続的な重要顧客を育てることができますよ。

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