料理レシピブックの作り方(サロン・教室プロ講師向け)
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デザイン作成ソフト「ブックマ」のレシピブック作成例
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■プロ講師のためのレシピブック作成のススメ
フードコーディネイター、料理教室講師の方、オリジナルのレシピブックをデザイン作成して、本格的なレシピブックを印刷・製本してみませんか。
きちんとしたレシピブックがあれば、教室の生徒さんに対してもわかりやすく、説明ができます。またフードコーディネイターで、出版社への持ち込みなどを考えている方も、ファイルブックでの持ち込みよりも、売り込みには、きちんとしたレシピブックを置いていくほうが、出版社・編集者へのアピールがきっと強くできます。
レシピブックの作り方のコツを簡単にまとめます。
まず、料理自体がおいしそう、マネしたくなる、見栄えがよい、作り方の説明がわかりやすいなどは、大前提とします。その上でですが、レシピブックで重要なのはやはり写真です。料理写真をきれいに撮るための簡単なコツをまとめてみます。
料理写真の撮影の基本・コツ
- 料理はなるべく横から光が入る自然光で撮ること(窓の近くなど最適)
- 料理が暗く映るときは、露出明るめで撮影する
- 料理を真上から撮る俯瞰撮影は難度高め、斜めからの撮影が基本
- 料理・器・食卓などにライフスタイル・センスを感じること
- 料理・皿を全部写さず、上手にトリミングして撮ること
- 料理以外の背景は、適度にぼかすこと
- 料理はすぐに撮影すること(できたら1分以内)
一番良いのは、料理写真が上手なブロガーなどの写真構図・撮影の仕方などを参考にすることです。ぜひ良い構図・良い光で撮影してある料理写真を見つけて、上手に長所を取り入れてください。
※なお、ホンラボサービスでレシピブックを作成する場合は、選択するブックタイプは、縦組み・右綴じの「フリーペーパー」または、横組み・左綴じの「カタログ」がお勧めです。
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