製本時に「文字切れ」が起きないために
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テキストボックスは、「注意領域」を避けて配置
テキスト枠(テキストボックス)は、ページ外周・見開きノドに存在する「注意領域(斜線部)」上に配置しないでください。テキストボックスをそれら禁止領域に放置したままにすると、製本印刷時に文字が切れてしまいます。回避方法詳細は、以下画像をご参照ください。
グループの相対位置を崩したくない場合
「注意領域」上のテキストボックス単体を選択して、ドラッグ移動すると、強制的に「注意領域」外に移動します。テキストボックスを含む「デザインの塊の相対位置」を崩したくない場合は、必要なアイテムを選びグループ化してから、グループアイテムとして移動を行ってください。
注意領域上のテキストボックスの移動
上の画像のようにテキストボックスが注意領域にかかっている場合は、ページ内側方向にテキストボックスを移動してから、ブック編集に戻ってください。