事前データチェックサービスの利用手順と注意点

事前データチェックのタイトル

 

 

事前データチェック・無料デザイン支援の利用手順は?

お客さまが作成したデザインデータを印刷トラブル・想定外の仕上がりから守るための事前データチェックの利用手順・注意点についてご案内します。

 

*本サービスのご利用可能回数は、原則1注文につき2回までです。ただし「記念誌」については、1注文につき「最高5回まで」。社内報・広報誌の場合は、最高「3回まで」ご利用可能です。

 

 

 

 

❶「事前データチェックサービス」利用の旨を伝える

本サービス利用前に、必ずホームページの「お問い合わせ」より「事前データチェックサービス」ご希望の旨をお知らせ願います。事前のお問い合わせがない場合、弊社セキュリティ上、ご確認希望のデータをダウンロードして、確認することができません。すでに弊社ご連絡済みの方は、次のステップにお進みください。

 

 

 

❷送付用のデータを作る

以下手順に従って、データチェック用の送付用データの作成をしてください。

 

ブックデータ診断を選ぶ

 

bookumaのブックデータを開いた後、「ヘルプ」>「ブックデータ診断」を選択する。

 

 

 

ブックデータ診断のダイアログ

 

❶ダイアログが出るので「確認」を選択する。

 

 

 

ブックデータ診断の保存

 

❷データの保存場所を選びます(デスクトップなどわかりやすい場所がお勧め)。

❸データの名前をつける(任意のお名前でOKです)。

❹「保存」を押す。「zipフォルダ」データが作成される

 

 

❸送付用「zipデータ」をギガファイル便にアップする

1.上記「zipデータ」を「*ギガファイル便」にアップロードする

2.次に生成された「ダウンロード用URL」をコピー願います。

 

 

*弊社では、データ送付用のサービスとして「会員登録不要」の「ギガファイル便」を推奨していますが、その他サービスのご利用でももちろん結構です。ギガファイル便の利用手順は、データ送付の方法(ギガファイル便)

 

 

 

❹ダウンロード用URLなどを弊社にメールで伝える

上記「2」でコピーした「ダウンロード用URL」を、メールで弊社にお知らせください。

 

その際は、ご希望の「事前データチェックサービス」を下記の「a」または「b」からお選びのうえ、お知らせください。

 

a.データに印刷を行うのに問題がないかのデータチェック

b.上記aにプラスして簡易な「デザインアドバイス」

 

データチェックの結果通知ですが、ダウンロード用URLを通知いただいてから、通常(40P以下の場合)、「a」の場合、1~3営業日、「b」の場合2~4営業日を頂戴しています。40Pを超える場合は、ページ数に合わせて作業に必要な日数をご報告します。

 

 

「事前データチェックサービス」の手順などについて、ご不明点あればお気軽にお問い合わせください。また、最後に本サービスの補償範囲と免責事項を記載いたします。

 

 

 

「事前データチェック」の補償範囲と免責事項

*データチェック作業は念入りに行いますが、保証できる範囲とできない範囲について、お伝えします。弊社による「ページ周囲の文字切れリスクの指摘漏れにより、製本時に実際に文字が切れてしまった」場合は、弊社の責により再印刷をいたします(弊社が一度以上指摘にも関わらず修正がなく、結果文字が切れた場合は、保証いたしません。また再印刷は、注文日と同じ日数での発送となります)。ただし、それ以外の「塗り足し」不足などについては、意図的なデザインか、データ作成ミスか不明なケースが多いため、本サービスで指摘漏れがあっても、一切の保証等はありませんので、ご了承ください。

 

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