本・冊子の設計図「台割」とは?

台割のイメージ画像

 

パンフレット・フリーペーパー・カタログ・社内報などの冊子制作をする際は、まず本のページ構成がわかる「台割」を制作しましょう。

 

 

 

台割とは、本の設計図

「台割」とは、作成する本(印刷物)の全ページの構成内容がわかるように、どのページにどの記事が入るかを記しておく、本の設計図のようなものです。通常エクセルなどで、上記画像のように作ります。おおよその記事の内容を書いておくと、本の記事の流れ・構成がよくイメージできるようになります。

 

家を作る際は、設計図が重要なように、本を作る際もこの「台割」は、とても重要です。本を構成する各記事の構成・流れが、作成したい本の目的にそっているか、読者にアピールできる内容かよく検討してください。この「台割」段階で、各記事の割り当てページ数を最終調整しましょう。

 

台割を作成したら、次は、各ページのラフデザインを描きます。ラフデザインを描くのが大変な場合、希望のデザインにあうテンプレートを探して、ラフデザインの代わりに使用するのもありです。弊社提供のデザインソフトbookumaには、パンフレット・フリーペーパー・カタログ・社内報向きの自由編集可能な「ビジネス冊子向けテンプレート」が多数搭載されています。

 

 

ラフデザイン替わりのデザイン作成ソフトbookuma搭載のテンプレート

デザイン作成ソフト「ブックマ」の会社案内向き搭載テンプレート例

⇒デザイン作成ソフトbookumaのダウンロードは、bookumaダウンロードページ

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