ページの「削除」

ページを削除する方法について

まず、ページ数を減らす際の「基本的な注意事項」をお伝えします。

 

 

◆本文ページ「選択中」のみページ削除可能

「表紙・裏表紙」を選択している時は、ページ削除できません。「削除」ボタンが非表示になります。ページを削除したいときは、必ず「表紙・裏表紙」以外のページを選択して行ってください。

 

◆冊子の総ページ数は、必ず「4の倍数単位」

bookumaで制作する冊子は中綴じ製本です。中綴じ製本の場合、総ページ数は、必ず4の倍数になる必要があります。そのため、4の倍数以外のページ追加を行うと、ページ数の帳尻を合わせるため、空ページが作成されます。

 

 

 

ページを削除する手順

 

DTPソフトbookumaのページ削除1

 

本文ページの中から「削除したいページ」を選択する。

レイアウトタブ内の「削除」アイコンをクリックする。

 

 

DTPソフトbookumaのページ削除2

 

選択していたページが削除されました。

 

 

Ⓐ 削除したページは空ページ(BLANK PAGEの表示)となり、巻末または後続の見開きテンプレートページ前に貯留します。

Ⓑ ページを削除すると、原則は、後続ページが前に詰めます(後続に見開きテンプレートがある場合は、例外あり)。

 

●見開きテンプレートページ前に空ページが2P貯留すると、原則巻末に空ページを送ります。

●巻末に空ページが4P貯留すると、自動的に空ページ4Pが減ページ(消去)します。

●空ページを選択して、テンプレートを配置することは可能です。

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